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★Home Page緊急移転のお知ら... 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/30(Sun) 19:50:13 No.35  
Gaiax→gooと運営は変わりましたが、足かけ6年にわたって利用してきた無料ホームページサービスが2007年9月30日をもって廃止されてしまいました。

いろいろと移転先を探しましたが適当な所が見つからず、窮余の一策として当掲示板に緊急移転させました。
もともとがブログと掲示板を主体にしたホームページだったので移転にはさしたる困難もなかったのですが、今までアクセスして下さった皆さまにはご不便をおかけします。

旧「 HARIKYU’S CAMERA CLUB 」同様、どうかごひいきをよろしくお願いします。

(なあ、本スレッドには書き込みをされぬよう、お願い申しあげます・・・。)



★更新情報★         ... harikyu★桑原 - 2007/11/28(Wed) 23:18:23 No.40  

以下の写真群を更新しました。
どうぞご覧下さい。

★青函ワールド(2007年10月初版・2008年1月増補)
http://harikyu.blog2.fc2.com/blog-entry-11.html

★佐久の廃校(2007年11月)
http://blue.ap.teacup.com/yumiyumi/16.html


★更新情報★ harikyu★桑原 - 2008/10/03(Fri) 09:04:44 No.54   HomePage

以下の写真群を更新しました。
どうぞご覧下さい。

★いすみ鉄道・上総中野(2008年3月)
http://blog.goo.ne.jp/harikyu3/e/7d62c306c716ff9b8f3a7c150c16a638


★更新情報★ harikyu★桑原 - 2009/02/02(Mon) 15:49:05 No.59  

以下の写真群を更新しました。
どうぞご覧下さい。

★昭和色のトーキョー(1)・公団ひばりヶ丘団地(2009年1月)
http://harikyu.blog2.fc2.com/blog-entry-12.html


★更新情報★ harikyu★桑原 - 2009/03/05(Thu) 23:28:39 No.60  

以下の写真群を更新しました。
どうぞご覧下さい。

★昭和色のトーキョー(2)・公団赤羽台団地と都営桐ヶ丘団地(2009年2月)
http://harikyu.blog2.fc2.com/blog-entry-13.html


各種掲示板のご案内 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/30(Sun) 19:35:02 No.34  
★ 新HARIKYU's画像掲示板
http://jpdo.com/cgi23/62/joyful.cgi

現在メインの掲示板です。
目下、80000以上のアクセスを頂いています。

★ 進ちゃん劇場掲示板
http://hp.jpdo.com/dd01/235/joyful.cgi

「nimaibaコンツェルン」のご紹介もしています。

★ 桑名貞子童謡ディスコグラフィー
http://8005.teacup.com/harikyu2/bbs

筆者の敬慕する童謡歌手「桑名貞子」のディスコグラフィーです。



各種写真展示場入り口 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/30(Sun) 21:07:06 No.36  
● いろいろなブログを使って、ちょっとした作品群をご紹介しています。
よろしければ覗いてみて下さい。

★ 廃校をたずねて
http://blue.ap.teacup.com/yumiyumi/

最近、更新が滞っていますが、当ホームページのメインのひとつです。
主として埼玉や群馬の廃校をご紹介しています。

一部、こちらでもご紹介しています。
http://bbs5.fc2.com/php/e.php/85905

★ 秩父の山村
http://white.ap.teacup.com/harikyu/

こちらも当ホームページのメインのひとつです。
同じく更新が滞っていますが。

★ FC2ブログ展示場
http://harikyu.blog2.fc2.com/blog-entry-11.html

日窒鉱山・高崎市光のページェント、その他の作品をご紹介しています。

★ gooブログ展示場
http://blog.goo.ne.jp/harikyu3/

上武鉄道・いにしへ鉄ちゃん写真展・青梅鉄道公園など、鉄道写真中心にご紹介しています。


● 写真は「廃校をたずねて」より旧大滝村立光岩小学校跡



HARIKYU'S LINKS 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/20(Thu) 15:44:53 No.33  
★ 私のリンク集です。★


● Oh! Wonderful World ●(相互リンク)
http://park11.wakwak.com/~meika/

現代の「美人画」に相当する、美少女CG(コンピュータ・グラフィックス)作家、桜 名花さんのサイトです。
エロやロリコンなどのない、清潔なギャラリーに一度訪れてみて下さい。
若くて健康的なイラストは昨今の暗いご時世を吹き飛ばしてくれますよ。

● MINOLOOK ●(相互リンク)
http://mino2nd.web.fc2.com/

かつて、旧ホームページのバナーを作っていただいた、「nimaちゃん」ことnimaiba・MOGIさんのホームページ。
主として70年代〜80年代の国産大衆カメラのプロフィールが作例とともに楽しめます。
また通常の画像掲示板からシークレット(謎の)掲示板に飛ぶカラクリもかくされています。
興味のある人はのぞいてみましょう。
ブログも毎日更新。

● JAPAN FAMILY CAMERA ●(相互リンク)
http://www.asahi-net.or.jp/~rd2h-ari/

私たちカメラ関係サイト仲間の総元締め、「JAPAN FAMILY CAMERA」を主宰されているHIROAさんのホームページ。
仲間からは「怪鳥」とよばれています。
メインの国産カメラ辞典は超圧巻の情報量です。

● Range Finder ●(相互リンク)
http://homepage1.nifty.com/fukucame/

このサイトなくしては、現在のように何十人ものカメラ仲間が集うことはなかったでしょう。
「道産子」ビュッカーさん主宰の伝説のホームページです。

● Puppy's Island ●(相互リンク)
http://www7.ocn.ne.jp/~puppy/

相模原のイダテン氏こと、daddyさんの楽しいホームページです。
画像掲示板も新設され、賑やかになりました。
管理人さんは往年の宇津井 健 氏に良く似ている(←本当??)とはご本人の弁なのですが、討議の結果、赤塚不二夫さん似ということに落ち着きました。

● ぱろぱろM3ちゃんの怪獣ランド ●
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/4663/

JFCのお仲間でもあり、先輩でもある「ぱろぱろ」東西線さんのホームページです。
氏のクラシック音楽評論は「レコード芸術」の試聴記なんかを読むより、よっぽどタメになります。
クラシックファンならずとも、一度は耳を傾けるべきでしょう。
最近では「ちあきなおみ」研究に没頭されています。

● Nostalgia 123 ●(相互リンク)
http://nostalgia.s27.xrea.com/

こちらはコーワ・トプコン系「ニッパチ分科会」幹事長、Tomas.Tさんのお部屋です。
いつも大変お世話になってます。
カメラとフォーク系が中心のサイトです。

● 烏の路地裏 ●
http://chittmoya.s39.xrea.com/

こちらも「ニッパチ分科会」特攻隊長、ヶ太郎さんのホームページです。
でも「ニッパチ生まれ」ではなく、もう少しお若いです。(わたしもネ。)

● 画像&My Cameraのページ ●(相互リンク)
http://bbs5.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=110213

「難波の若大将」ことSCR★Miyoshiさんのホームページです。
60〜70年代の鉄道写真が豊富にご覧になれます。
私はSCRさんからは名機「ミノルタSR-T101」を頂戴しているので、こちらには足を向けて寝られません。(^^)

● ねこの写真厨房 ●(相互リンク)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/2280/

米国シアトルに在住のFoka・Takeuchiさんのホームページです。
シングル・メニスカスレンズカメラを使って、非常に芸術的な写真を撮られます。
掲示板がいつも賑やかでうらやましいデスネ。

● ジャカルタ下町散歩 ●(相互リンク)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7358/

ジャカルタ在住、サムスル・Iwasakiさんのホームページです。
東南アジアの「熱い」風の感じられます。
日本のせせこましい生活に疲れたら・・・お立ち寄り下さい。

● Kan's Room ●(相互リンク)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/8983/index.html

静岡のビック・モロー大仙人、kanさんのホームページ。
増築と建て増しを重ねた「豪華温泉旅館」のような内容豊富さが特徴です。

● おじゃんくCamera Factory「亜哉のしっぽ」 ●(相互リンク)
http://aya-2.hp.infoseek.co.jp/index.html

JFC東北エリアの番長、仙台在住「亜哉さん」のホームページです。
小型カメラから大判エイト・バイ・テンカメラまでを自在に「亜哉つる」腕前はお見事です。

● Classic Camera Beginners` Club ●
http://tibikoron.web.infoseek.co.jp/

種々のカメラの修理と作例が楽しめるtibikoron・Akiyamaさんのホームページ。
60年代ご幼少の頃の写真が数多く収録されており、これが泣かせます。

● 屋根の猫 ●
http://yaneneko.blog52.fc2.com/

管理人の屋根の猫時々★Utsumiさんは、本来のアウトドア以外に、カメラや写真にも最近意欲的に取り組まれていらっしゃいます。
皆で応援しましょう。

● 写真機の迷宮 ●

JFC関西軍団の重鎮、hottyさんのホームページです。
JFCとしては旧い仲間のおひとりです。
バナーイラストはどうやらご本人の自画像?らしいのですが、ウーム??「重鎮」というのは体重面のことをいっているのではありません?

● 一里塚 ●(相互リンク)
http://homepage3.nifty.com/madam/

JFC関西軍団総帥のMADAM▼奥さんのサイト。
奥さんといっても女性ではありません。
非常に完成度の高い、キチッとした写真を撮られる方です。

● 道楽親父のカメラの小部屋 ●
http://www.mkc.zaq.ne.jp/bm2001/

JFC関西軍団の顔といえば、やっぱりこの人をおいて他にはいません。
「ぶら撮り写真帖」が好評のBIN★組長さんの怖〜いホームページ。(嘘)
でも、本人はいたって優しい方です。

● 僕のおもちゃ箱 ●
http://www5f.biglobe.ne.jp/~go-west/

再び、ニッパチ系のお仲間、「やまちゃん」様のホームページです。
「広く、浅く、色々なものに手を出し、どれも物になったものはないのですが、私のおもちゃ箱に眠っているものの一部をまとめてみました。」とのご紹介です。

● KIN KON KAN ●
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/4556/index.html

トプコン系「ニッパチ分科会」三役(会計長)、netdandyさんのホームページです。
JFC系のPoorなカメラに飽きたら、こちらのRichなお部屋ものぞいてみて下さいね。

● 610HP 自作と古典カメラ ●(相互リンク)
http://mutohide.net/

博多の首領(ドン)610さんの「大判写真機製作所」ホームページ。
無謀な自作や改造はお手のものなので、仲間からは「ムボウ大将」と呼ばれています。

● Shake Your Booty!! ●
http://www.geocities.jp/funkdakaz/

∴ Funk、Jazz、Soul、Hip-Hop、R&B、映画、写真、カメラ、西洋形而上学について適当に綴るこのページ。・・・
というJFCの燃える平原児jazzyさんのサイト。
カテゴリー(分類分け)不可能な、熱い、熱いホームページです。

● 流浪の民 ●(相互リンク)
http://homepage3.nifty.com/rurounotami/index.html

「廃校」関係の情報を探していたら、偶然に見つけた面白いサイト。
「憧憬の刻」のコーナーに各地の木造校舎が紹介されています。
また「廃墟残影」のコーナーには、廃墟、廃鉱、廃村などの紹介も。
マスターは「ター坊」さんです。

●カメラであそぼ!●
http://jj1fbc.fc2web.com/

最近お仲間になったJFC会員「FBC」さんのホームページです。
カメラに写真に・・・地道に探求されています。

● 歌手 桑名貞子 ●
http://www3.ezbbs.net/07/kuwanasadako

筆者の敬慕する童謡歌手「桑名貞子」さんのホームページです。


よもやまトプコン 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/16(Sun) 17:14:07 No.28  
●●トプコンのレンズシャッター式一眼レフ●●

トプコン(旧称・東京光学機械株式会社)というメーカーもペトリ同様、悲運のカメラメーカーという気がしてなりません。

設計力や開発技術力などに関しては、はるかにニコン(日本光学株式会社)以上のものを持っていたと思われるのですが、いかにも会社の体質が脆弱で、宣伝・販売力に欠けていたようです。 

「レンズシャッター式一眼レフ」はその作動プロセスが極めて複雑で、製作も困難、かつ「フォーカルプレーン一眼レフ」よりも安くなくてはならないという、社会的な制約も持つなど、多くの問題点を抱えています。
 にもかかわらず、「トプコン」が、独自のプライドと面子(メンツ)にかけて製品を開発・販売し続けたカメラ達は、どれも力作・秀作揃いです。

「レンズシャッター式一眼レフ」は、その作動プロセスが 

@ シャッターが閉じる
A 絞りが絞られる 
B ミラーが上がる 
C 遮光板が上がる 
D シャッターが作動する 
E 遮光板が戻る 
F ミラーが戻る 
G 絞りが開く 
H シャッターが開く 

と、実にフォーカルプレーン式一眼レフの2倍近い作動プロセスになります。
 要するにシャッターが常時開いているので、いったん閉じてからシャッターが作動し、また開放に戻るという動作を瞬時に行うということ、ミラーの隙間から入った光を遮断する遮光板の作動が加わるという、実に複雑な作動をするというものです。

 作動部分が多いので、ミラーショックが大きく、また故障率も高いものです。

「ニコン」や「キャノン」がこの問題点のため、早々と製造を打ち切ってしまったのに対し、「トプコン」だけが幾多の困難を乗り越えながらも、故障の少ない、大衆的なカメラを提供しつづけてくれました。

 これが私が「トプコン」の「レンズシャッター式一眼レフ」の好きな理由です。


★トプコン・ユニ★

1964年頃発売され、1969年に最終機『ユニレックス』にバトンタッチするまで、5年以上の間、販売され続けた、トプコンのロングセラー・レンズシャッター式一眼レフです。

10万台以上の製造台数があり、現存するレンズシャッター式一眼レフでは、最も個体数は多いものと思われます。

レンズ交換可能で、しかもTTL+EEの一眼レフというのは、当時としては唯一のものです。

現在でいうと、オートフォーカスとか、オートワインダー以上の斬新的なメカニズムだった筈です。

比較的堅牢で故障も少なく、使っていて楽しいカメラです。


★トプコン・ユニレックス★ 

「トプコン・ユニ」の後を受けて1969年に発売された、「トプコン」最後の、かつ究極の「レンズシャッター式一眼レフ」です。

TTL+EE機構付で、なおかつA(平均)or S(スポット)測光の切り替えが付いたカメラは他に例がありません。(フォーカルプレン式一眼レフでも数年後にミランダ・オートセンソレックスEEやマミヤセコール・オートXTLの例があるのみ。)

こんな進歩的なスペックを持ったカメラが、今から30年以上も前に発表されていたのです。

改めて、当時の「トプコン」の技術力の高さが認識されます。
日本が世界に誇っても良いカメラだと思います。

「ニコンF」以上にね。

★ 写真は名機ユニレックスの系譜を継ぐフォーカルプレーン機「トプコンIC−1」



つれづれぺトリ 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/16(Sun) 17:09:57 No.27  
●ペトリのカメラ●     
 
ペトリという会社は古くは栗林写真工業(株)といい、戦前からある古いカメラメーカーなのですが、そのメーカーポリシーは「良い製品を安く」ユーザーに提供することにあったようです。

そのため、同タイプのカメラでもオリンパスやミノルタに比べると2〜3割安い価格設定になっていますし、ペトリV6などは当時としては破格値の一眼レフでした。

 不思議な技術力を持ったメーカーで、メカニズムとしても独創的なものがあるのですが、良い製品と安さは「二律背反」してしまいます。
「設計」は良いが「製作」が悪い・・・
結局コストダウンのために、各種検査や製品管理が甘くなり、故障率の高さにもつながって「安かろう悪かろう」というイメージがついてしまった会社でした。 
 折からの高度経済成長・所得倍増の時代、プライドの高い人々にとっては、ペトリは「貧乏人のカメラ」というイメージがあったかもしれません。

 結局、1977年頃に業績不振で整理・倒産してしまいます。
その後、労働組合の努力によって会社は再建され、(この時の労働組合の闘争「ペトリ闘争」は、有名なできごとです。)「かるがるペトリ」や「ペトリMF10標準ズーム付」を 矢継ぎばやに赤旗紙上に発表、気炎を上げていたようでしたが、近頃またサッパリと消息を聞かなくなりました。
カメラ製造もやめてしまっているようです。   
 ・・・もし現在でも旧ペトリカメラが生き残っていて、カメラ製造を続けていたならば、さぞかしユニークなカメラを作っていたのではないか・・・と思うのですが。

 さて、前置きがすこし長くなりましたが、そんなペトリカメラの中から、私のお気に入りの機種を2〜3紹介します。


★ペトリV6★     


1965年頃の製品で、シャッター速度は1/2秒〜1/500秒まで、露出計も付いていませんが、定価21,800円は当時としては超破格値の一眼レフです。(同じ露出計なしニコンFの1/3以下の値段!) 
安いから駄目か、というとそんなことはなく、非常に操作性の良いカメラです。
ボディバランスを考慮した設計になっているので、ホールディングが非常に良い。
シャッターボタンがボディー前面に斜めに取り付けられていて、とても押しやすくできています。

 シャッターボタンの位置については、ボディー前面が良いか、上面が良いかについて賛否が分かれるところですが、私個人としてはボディー前面のほうが好きです。
ところが、ペトリ、ミランダ、トプコン等前面シャッターを採用したメーカー全てが倒産、またはカメラ撤退、などの憂き目に遭っているのは何か特別な理由でもあるのでしょうか?
その後前面シャッターを採用したカメラは見かけません。


★ペトリFTE★     


前出のペトリV6をTTL+EE化したもので、最初はペトリFTEEとネーミングされていました。(1969年発売)
その後、標準レンズが新設計になり(55mmF2→55mmF1.7)、ペンタプリズム部に革貼りが施されたりして、若干高級感を持ったのがこの機種です。
 V6よりややホールディングは悪いのですが、EE機構が付いているので撮影には便利です。
標準の55mmF17レンズは青や赤が鮮やかに出、実に良い発色をします。
ペトリとしては割合よく売れた機種のようで、中古市場ではV6に次いで多く目にします。
ペトリペンタ系としては最後の機種なので比較的故障も少なく、品質も安定していたようです。
これに比べると、旧型のFTEEの方はあまり見かけることがありません。


★ペトリFT★

ペトリの一眼レフは昭和34年発売の「ペトリペンタ」に端を発し、V2〜V3〜V6〜FTEE〜V6U〜FTEと改良発展してきたペンタ系と、昭和38年発売の「ペトリフレックス7」に端を発し、FT〜FTU〜FA−1と改良発展したフレックス系があります。
この「FT」型は、最初の「フレックス7」(外部cds測光連動式 コンタレックス似の異色のデザインで人気がある。高価。)を絞込み測光のTTL化したものです。(1967年発売)

「ペンタ系」はシャッター速度が1/2秒〜1/500秒まで、「フレックス系」は1秒〜1/1000秒まであり、ボディーも大型なので容易に区別はつきます。
このフレックス系のフォーカルプレーンシャッターの幕配列は、一般的な「コの字」型の並列配列と異なり 直列配列になっているので、とてもシャッター精度が優秀です。
ちなみに、ブラウン管などでテストしてみても、30年前の機種ですら、キチンと1/1000秒がでているのは立派なことです。

 これに比べると、「ペンタ系」のシャッターは最高速が遅くなったり、低速シャッターが全てB(バルブ)になってしまう、などのトラブルが多いようです。
後述しますが、ペトリのカメラはコストダウンのため、回転部分などにも「ボールベアリング」などを使わずに、「潤滑油」などで済ましてしまっている場合が多い。
これがカメラが古くなって「油切れ」の状態を起こすと、こんな故障が現れてきます。
まめに作動させることで症状は予防できますから、億劫がらずにカメラを使ってやることが大切。
これはペトリに限らず、どんなクラシック・カメラを使う場合にもあてはまることなんですけどね。


★★ペトリ一眼レフ購入時のご注意★★

 まず、いま述べたシャッター機構の「粘り」に注意して下さい。
低速シャッターがB(バルブ)になってしまうようなことはないか。
何度も何度もシャッターを切ってみてください。

 次にシャッター幕の劣化を見ます。
レンズを外し、マウント側のミラーの下からシャッター幕を覗きます。
フィルムを巻き上げた状態では先幕が観察できます。さらにB(バルブ)でシャッターを作動させ、ミラーを指で押さえてシャッターボタンを離すと、後幕が復帰しますから、全体を詳細に観察してください。
少しでもシャッター幕にシワが寄ったり、ヒビ割れしているものは絶対にダメ!
早晩 ゴム幕がはがれ落ちて、光線引きを起こすことになりますので要注意です。



恨みのニコン 投稿者:harikyu★桑原 投稿日:2007/09/16(Sun) 17:08:07 No.26  
まず、第一に申しあげられることは、「ニコン」は決っして「名機」じゃありません。
私の一番嫌いなカメラメーカーでもあります。
「ペンタックス」が日本の中間管理職的メーカーなら、「ニコン」は完全に日本の官僚的メーカーですね。
特記すべきはマミヤ製のニコレックスF、それにすべて外注先で作ったニコレックス35、加えてニコンオート35くらいでしょうかね。

名機の誉れ高い『ニコンF』もこれは「良質機」なのであって、名機とは申せません。何のオリジナリティーもありませんから。

良いカメラなのだから、高いのは当たり前、イヤなら買うな、という姿勢も気に入りませんナ。


★★15の夏を返せ!恨みのニコンの巻★★

これはもう、30年以上前のお話・・・

当時中学3年のカメラ少年だった私は、中学1年以来使ってきた、「キヤノンダイアル35−2」、「オリンパスペンEE−2」などのハーフサイズカメラや、借り物の「初代キャノネット」、「コニカC35」などの透視ファインダー式のカメラの描写に限界を感じ、友人たちの使うヤシカやキャノンの一眼レフを横目で見ながら、憧れとコンプレックスの日々を送っていた。
それがどうした風の吹き回しか、親から「カメラを買ってやろう。」ということになり、早速注文したのが当時最高級一眼レフといわれた「ニコンF2」。(よほど景気の良い事があったのかナ?)
高校受験を控え、このあこがれのカメラで有意義な夏休みを送ろうと考えていた。
これが5月か6月ごろのお話。
ところが1ヶ月たっても2ヶ月たっても、いっこうに納品の知らせがない。
シビレを切らせて、再三カメラ店に催促するも、ニコンはプロへの納品が優先なので何時になったら入荷するかわからないの繰り返し。
・・・・・・・・・・
「いったい何時になったら一眼レフを手にすることができるのだろう・・・!?」
遂に業を煮やした私はニコンをあきらめて、当時2番目のあこがれだった「トプコンスーパーD」に機種を変更。
しかし、カメラが届いたのはもう夏休みもあと数日で終わろうとしている頃だった。
私の「F2で有意義な夏休みを・・・」の願望は、これでもろくも崩れ去ることになる。

この顛末で、私にとってのニコンは、「あこがれ」から「恨み」のカメラメーカーへ。
少年の心を踏みにじったニコンの経営方針は今もって許せん、許せん、許せん!(こだま)

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